BLESSING CHURCH INTERNATIONAL

『平和への願い』
TV探険日記 1日目

2020年8月16日


  みなさん、暑い中お元気でしょうか~~?(^o^)
Blessing Churchのいつでも夏バテ担当のhiruneです~

  今回のこのブログでは、映画ではなく僕が普段趣味で見ているテレビ番組のことを紹介したいと思いたく存じます!!\(^o^)/


日本の8月といえば、猛暑...?
海...?
虫取り...?
アイス...?
夏休み...?


  個人個人で思い浮かぶ8月のイメージがあると思いますが、僕は日本人として8月に強く思い出すものがあります。


  それは「戦争」です。
この時期になると日本に焦点を当てたものばかりではありますが、戦争に関する報道や番組が多く放送されます。

  というわけで、今回は「日本における戦争」の番組について紹介したいと思います(^_^)

日本における戦争


  日本はもとより、世界ではこれまで数えきれない戦争が起き、また今も起き続けています。
  ちなみに、旧約聖書の中にも戦争までとはいかないものも含めて、争いや戦いの歴史が数多く記されています。

  今回、僕が観た番組は沖縄広島長崎での戦争に関するものでした。

沖縄

  第二次世界大戦末期、日本本土に進行するためにアメリカが沖縄を攻撃し、激しい戦いになりました。
北側から攻めてきたアメリカ軍に敗走しつつ、戦いながら徐々に南に後退していった日本。
両国の軍人だけではなく、沖縄に住んでいた民間人が数え切れないほど犠牲になりました。


  タイトルは忘れてしまいましたが、沖縄戦を紹介した番組では、戦後生き残った軍や政府関係者、また当時戦いに巻き込まれた沖縄の民間人の人たちの証言や、当時の映像、写真を交えながら、いかに沖縄戦が酷いものだったかを切実に語っていました。

  現地で戦っていた軍人に、アメリカ軍に投降すれば殺されると偽りの情報を吹き込まれ、手榴弾で自決する道を選ぶ人たちも少なくなかったそうです...

広島と長崎

  広島と長崎を扱った番組では、原爆を落とされた直後の風景の写真や、実際に被爆された人たちが描いた絵や証言を通して
本当に生々しく、被爆された人たちにとっては長い年月が過ぎても、決して忘れることの出来ない痛みとして語られていました。

  目の前で家族や友人、大切な人が成す術もなく死んでいく光景を話されるインタビューに、胸が締め付けられました...


  また、NHKで放送された『焼き場に立つ少年を探して』という番組では、有名な写真である、亡くなった小さな弟を背中におぶさり、悲しさとも苦しさともいえる感情を噛み殺した表情で焼き場に立つ少年
当時の記録や、またアメリカ軍に同行しその写真を撮ったカメラマン本人の証言、現代の様々な技術などを駆使して、 その後、その少年がどう生きたのかということが取り上げられていました。
  小学生くらいの少年が、さらに小さな亡くなった弟を背中に抱き一人で焼き場に向かう...

考えただけでも、どれほど心が痛み、苦しく、辛かったか...
おそらくこんな言葉では表せない心情だったでしょう。


  そして、戦時中の人々の暮らしを、体験談をもとにアニメにした『#あちこちのすずさん 戦争中の青春をアニメで!』 という番組もありました。

  アニメ映画『この世界の片隅に』の主人公すずさんからちなんだものです。
(この映画が広島で被爆したすずさんの日常を描いた作品だったから)


この番組は戦争の悲惨さを伝えつつも、当時の人々が送っていた何気ない生活を、コミカルに、
また、より僕たちの身近に感じれるように伝えてくれている気がしました(^_^)

戦時中のさまざまな"生活"をアニメに


  ただ、改めて戦争に関する番組を観ていると、本当に悲しさやくるしさ、やるせなさ、また怒りも感じました。

  戦争で犠牲になるのは軍人よりも、いきなり戦争に巻き込まれた民間人のほうが圧倒的多いのです。
望んでもいない戦いに巻き込まれ、今までの日常が一瞬のうちに奪い去られ、地獄のような場所へと変わる...

  なぜそのような人たちが死ななければならなかったのか ...
そんな理不尽さに言葉も出ず、祈ることしかできませんでした。


  しかし、そんな傷を負っているのは日本だけではありません。
世界中の戦争が起こっている国で、そうした苦しむ人々が今もいるのです。

戦争の資料館

  広島の原爆資料館と沖縄のひめゆり平和祈念資料館のリニューアルについて紹介した番組では、ともに被爆者や戦争で生き残った人々が、口々に語っていました。

『"ヒロシマ"の声がきこえますか?~生まれ変わった原爆資料館~』(NHK)

  この戦争の"記憶"を忘れてはいけない、と。
どれだけ残酷で悲惨か...どれだけ愚かな行いか、ということを伝えなければいけない。
  日本では戦争を実際に経験した人は、残念ながらもう大分少なくなってしまいました。


  そんな戦争を知らない世代の人たちにも、戦争のことを絶対に語り継がなければならないと、
戦争の出来事を風化させてはならない、
それが生き残った自分たちの役目だと語っていました。

『"ひめゆり"の声を届けたい~戦後75年 生まれ変わる資料館~』(NHK)


  また、忘れてはならないのが、戦争によって"やられた"記憶だけではなく、
"やった"記憶も語り継がなければならないと思いました。

  日本は原爆という大きな被害に遭いました。
しかし、他の国に対して侵略を行い、たくさんの人たちを犠牲にした歴史もあります。
やられた側だけでなく、やった側でもあるのです。


  そうしてしまった記憶を知り、忘れないことも大切だと思います。
そして、戦争を体験した人たちがそこに"生きていた"ということも忘れ去ってはいけないと思います。



  人間の力では戦争を失くせないのではないだろか...とネガティブに考えがちになってしまいますが、

聖書に記されているように、
人が本当の意味でお互いを愛することができる、そんな世界が来ることを願い、望みつつ、
祈りをこめて伝えて行きたいです(^_^)

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