BLESSING CHURCH INTERNATIONAL

音楽楽報 no.1 あいみょん「生きていたんだよな」

2020年8月7日

こんにちはurasanです。個人的に心に響いた曲や歌詞などを紹介する音楽楽報。第1回目は僕の大好きなアーティストあいみょんの「生きていたんだよな」という曲を紹介します。

飛び降り自殺

歌詞の最初、いきなり飛び降り自殺という衝撃的な言葉があります。そしてその事件の様子をカメラで撮りまくる人々。そして歌詞は泣いてしまった、何も知らないブラウン管の向こう側でという言葉があり、この事件をテレビを通して見ている自分につながります。この部分で主体がテレビを通して飛び降り自殺の事件のニュースを見ている自分という設定であることがわかります。そしてサビに入っていきます。サビの歌詞は生きて生きてと繰り返し、最後は生きていたんだよな。と自殺した人への生きて、生きてというメッセージかと思いきや「生きていたんだよな」と唐突に曲の軸が変わったような気持ちにされます。そしてその後に続く言葉が最後のサヨナラは他の誰でもなく自分に叫んだんだろうとサビを締め括ります。

生きて生きて生きて

サビの歌詞で生きて生きてと繰り返す部分がありますが、これは自殺者へのメッセージのような気がします。またその自殺した人の立場にたった最後の歌詞。最後のサヨナラは自分に叫んだという歌詞は自殺した当事者の立場に立っています。「生きていたんだよな」という歌詞は生きてというありふれたメッセージではなく、飛び降りた当人の気持ちを少しでも理解しようとするあいみょんさんの心の現れのような気がしています。

生きた証

2節には「生きた証の赤い血は何も知らない大人たちに二秒で拭き取られてしまう」という歌詞があります。この事件?も時がたてば忘れられてしまうということを暗に表現した歌詞ではないでしょうか。最近、有名な若手俳優が自殺しました。衝撃的な事件でした。有名人であれば覚えられることもあるでしょう。しかし一般の人は忘れ去られ、ニュースにもならない時も多いと思います。しかし確かに1人1人に生きた証があり、時間があります。

まとめ

あいみょんさんのこの歌詞に込められた思い。それに共感する部分が自分の中でも多く、記事を書いてみました。あいみょんさんは違う歌の歌詞もいい歌詞が多いので、ぜひ聞いてみてください。そして悩んだら誰かに相談するようにしましょう。

x

お問い合わせ