BLESSING CHURCH INTERNATIONAL

ゴスペルと黒人教会

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ゴスペルと黒人教会

2020年1月24日

ゴスペル=黒人教会の「熱情的な歌」というイメージが
定着していると思われます。ただし、アフリカ系の
アメリカ人のすべてがゴスペルを好むわけではありません。

上流階層のアフリカ系アメリカ人のなかで、教会に 出席していた者は聖公会、長老派、会衆派といった 儀式偏重的でゆったりとした礼拝を行う教派の教会 に通っていた。中産階層のなかでも上流に近いグル ープは、上流と同じような教会、あるいはメソジスト派やバプテスト派の教会に通っていたが、彼らよりも 礼拝に熱心であった。一方、下流中産階層のグループ
は比較的感情的なスタイルの礼拝の教会に通って いた。(中略)南部から移住してきた貧困層は、南部で 主流だった熱情的な礼拝を行っていた…。

山下壮起『ヒップホップ・レザレクション』

アフリカ系アメリカ人のなかでもとくに社会の階層化と
階層間の対立によって「小さくされた者」が、解放を求める
歌としてゴスペルを愛唱してきました。それ故、真実に
迫り、人の心を動かす「熱情」が伴っているのでしょう。

個人的には「ゆったりとした礼拝を行う教派の教会」に
親しみを感じます。

それと共にゴスペルに流れる「情熱」に学ぶもので
ありたいと思います。

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