Pastor's Blog 牧師のブログ

大晦日の祈り

数年前の年の瀬、知人の牧師が「Gottesdienstbuch in gerechter Sprache/ドイツの祈祷書」に記された一つの祈りを紹介してくださいました。なんと胸を打つ祈りでしょう。

永遠なる神よ
年はやってきて、そして去ってゆきます。
わたしたち自身も来て、そして去ります。
幸福もまた訪れて来て、そして去ります。
そしてひとつひとつの痛みもまた襲来し、そして去ります。
到来し、去る全てにおいて、あなたがそれらを担う力です。
わたしたちが後にしたものは全てあなたの内に守られます。
わたしたちの前に置かれている喜びは、あなたから来ます。

わたしたちは来て、そして去りゆきます。
しかしあなたはおいでになり、そしてずっと共にいてくださいます。

(小栗 献 訳)

色んな人々と出会い、愛し愛され別れ、また新しく出会う。そのくり返しのなかで、今も続いている幸せと、良い思い出と、そして会えない切なさが募ります。「到来し、去る全てにおいて」この祈りのようでありますように。

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