Handbell Choir ハンドベル・クワイア

ハンドベルのあれこれ

Handbell (ハンドベル)って?

BCI Handbell CLUBには、イングリッシュベル(English Handbell)があります。4C〜7Cまでの音域のベルがあります。

  ハンドベル。

ピアノで言うと4Cはヘ音記号のドから、7Cはト音記号でいう上のドの音です。
   
もっと低い音はベルが大きくて、両手で持たなければ鳴らせない大きさのベルもあります。
ハンドベルと言っても、色んな鳴らしかたがあります。
例えば、マレットで叩いたり、ベルを回してエコーの効果を表現したり、トリルのように揺らしたり^^
   

曲ごとにいろいろ楽しくベルを鳴らしていきます。
静かな曲を演奏するイメージをお持ちかと思いますが、ジャズやアップテンポなど、色んなジャンルの曲をやります。

ハンドベルの魅力

ハンドベルは1人では演奏できない楽器です。なので、3人とか何人かで演奏し、1人が何個かの音を担当します。

音を鳴らすタイミングやハモる音がずれたりして、なかなか合わせるのに苦労するときもあります。
ですが、音が揃って鳴ったときや、ハーモニーが合ったときは、とっても嬉しいし感動する時も!
なんといっても、皆んなで演奏して感じる、音のハーモニーや一緒に音楽を作りあげていく楽しさがあります!!
それも魅力の1つです!

って1人で演奏する方もいらっしゃいますが(^^; 凄く大変そうに見えます。

ちなみに、BCI Handbell CLUBは練習しながら、とっっっても笑ってしまう場面が多いです。笑いの力でアドレナリンが出てワイワイ楽しく演奏しています。

ハンドベルの扱いかた

・ハンドベルを触るときは、必ず手袋(綿製)をはめてから!!
ベルの部分はとても繊細で、音質を重視してメッキ加工が施されていません。すぐサビたりカビが生えたりする主な原因となる水分、油分がつかないように必ず綿製の手袋をします。

演奏する時の服装にも注意する。
基本演奏では、胸にベルをあてて音を消します。そのため、胸の周辺にボタンや金具などがある服や、アクセサリーなどがあると、ベルにそれがあたり傷がついてしまいます。

・ベル同士をぶつけない
ベルをケースから出し入れする時や、セッティングする時など、ベル同士をぶつけないように注意が必要です。ぶつけることでベルに傷がつくのはもちろん、音色にまで影響があります。

なので、ベルを片付けるときも必ず綺麗な布(綿製)で埃や練習の途中で喋って飛んだかもしれない水分を拭いてからベルケースに片付けます。

ハンドベルの歴史

ハンドベルは、音高、リズム、音色の3要素を具えた楽器として音楽のなかで使われ、その深遠な音色のため古代から宗教音楽で多く用いられることがありました。

17世紀頃、イギリスの教会の鐘(チャーチベル)からハンドベルは始まりました。
教会の上にある大きな鐘を鳴らす人(リンガー)が練習するために作ったものが、ハンドベルになったそうです。

教会の鐘の音色は、当時の人々の生活には欠かせないものでした。目的に応じて鳴らす鐘の音色はたくさんあり、練習する度に鐘の音を町中に響かせる訳にはいきませんでした。

そのため実際に鐘を鳴らすことなく、練習できるようにと作られました。

日本では、第二次世界大戦の後に、宣教師の紹介によりハンドベルの歴史が始まりました。

ハンドベルは元々、賛美歌をはじめとする教会音楽を演奏する楽器でした。現在では、教会音楽の枠を超えて、様々な音楽ジャンルが演奏されています。ですが、今でもクリスマス(生誕祭)の時期になると多くのハンドベルチームがコンサートを行います。

ハンドベルが普及している国の背景には、キリスト教文化があり、教会や教会の鐘の音色に馴染みがありました。しかし、日本では教会もあまりなく、普段なかなか触れる機会がありません。また、ミッション系の学校でないと、学生時代にハンドベルに触れる機会もなかなかありません。

BCIのHandbell CLUBでは

エレキやアコギ、ベース、パーカッションなどの楽器演奏と一緒にコラボしたり、
スカイビルでの発表ではGOSPEL MASS CHOIRともコラボレーションしています。

演奏した曲は、ハンドベルのための曲はもちろんのこと。
ジブリメドレーやピクサーメドレー、トトロメドレー、ライオンキングメドレー、美女と野獣メドレー、レミゼラブルメドレー、
サウンドオブミュージックメドレーなどなど、たくさんのジャンルに挑戦しています!

また、カノンの曲を4人で演奏したり、エーデルワイスは3人で演奏したりと、いろんな演奏方法にも挑戦しています。

また、クリスマスの曲は「Santa Claus Coming to Town」「Ode to Joy to the World」「Carol of the Bells」なども演奏しました。

このように、皆で楽しくいろいろなジャンルの曲と演奏方法を挑戦しているので、ハンドベルに興味が沸いた方や、ハンドベル鳴らしてみたいなと思った方は是非!一緒にやりましょう!!

 

 

 

*参考図書*
・『ニューグローブ世界音楽大事典14』、講談社、1994年。

*参考web*
・ハンドベルチームを作ろう< http://handbell.biz/ > 2019.4.2現在

 

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